カウンター席は奇数席から埋めていくべきである
牛丼屋やラーメン屋にはカウンター席が設置されています。一人客には大変ありがたいカウンター席ですが、狭いという欠点があります。それゆえ奇数番目の席から埋めていくのが暗黙の了解となっていると思います。
勿論、複数人の客がカウンター席に座ったりするので必ずしも奇数番目の席から埋まっていくとは限りません。しかし、今回は目の前で信じられないことが起きたのです。
目の前で偶数番目の席に座られた…!?
某牛丼屋にて、既にいる客が一人、少し先に入った先客が一人いました。その時の状況は下の図の状況です。実際は1~5以外の席もありますが、埋まっていたので省略します。
普通に考えたら先客は3or5番目の席に座るはずです。ですが、その先客は4番目の席に座ったのです!!
いや、そこ座ったら私は既にいた客か例の先客のどちらかと隣合わせになるんですが… 仕方なく私は先客の左隣の4番目に座りました。もちろん右が狭いです。
所詮牛丼屋なので諦めましたが、何故空いている状況で偶数番目の席に座るんですか??? どう考えてもこの状況なら3or5番目の席に座りますよね???
この状況で偶数番目に座るメリット
この状況で偶数番目に先客が座るメリットがあるのか考えてみます。先客と私はほぼ同時に入ったので、先客は私のことを認識していたはずです。という事は先客が座った直後に私が座ることも予想できます。
カウンター席で誰かが隣にいる状況が嬉しいでしょうか。おそらく嬉しくないです。狭いですし腕が当たったりします。左利きだったり身体障害の可能性も考えましたが、それなら尚更隣に人がいないほうが嬉しいです。
つまりこの先客にメリットが無いのです!! にも関わらず4番目の席に座りました。 先客にも私にもメリットが生まれない。何故偶数番目に座るのですか…
カウンター席の偶数番目に座るな
あなたが一人客で、上記のような状態なら奇数番目に座ってください、お願いします… 別にマナーとか言うつもりはありません。でも奇数番目の席から埋めていったほうがお互いに気持ちよく過ごせると思います。
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